20年後の真実

こんにちは

前回からのDURの触点のおはなしの続きになるのですが、

今からもう25年くらい前になるでしょうか。

ベタ触点というハサミを開発
そして販売させていただいてました。

 

通常、

このように刃物鋼材と
ハンドル側のステンレス鋼材のつなぎ目が見えるハサミが多いですが、

 

 

ベタ触点と呼ばれるハサミは

開けてもフラットになっています。

当時、このつくりのはさみを
不良品だという業者さんがいました。
悲しいかな、それを聞いた方が不安になり
購入後キャンセルされた方もおられました。

 

それからも開発と研究を重ね、
180度ベタ触点の当時フラッグシップモデルとして誕生した
LSX60(今は生産終了)そして、

 

現在の一番人気製品のDURシリーズへと繋がっていきました。

もしあの時に、外部の声を気にして
手を止めていたら
DURも誕生してなかったかもしれません。

私たちは夢の実現に向かって
はさみの世界を旅しています。

遥かなる世界の彼方に
明日を信じる時、

夢は愛となる

 

またハサミの世界でお逢いしましょう!

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